ミュンヘンからユーロナイトでハンガリーのブダペストへ。2人用個室。当時はオーストリアとの国境では入国審査があり、列車に乗ったら車掌にパスポートを預けていました。
王宮の丘や地下迷宮。ワインの流れる泉には驚きました。それにしても、なんで鎖橋とかの写真を撮ってなかったんだろう…お風呂の国ということで温泉へも。男はふんどし、女はエプロン、脱衣場でも恥ずかしがってなかったら「日本人か？」と声をかけられる親日国。
翌日は高速バスでスロバキアまで続く「アグテレク」の鍾乳洞へ。「アイルトンセナ」のマフラータオルを運転席に飾ってぶっ飛ばす運転手さんに往復ともお世話になることに。お互いカタコトの映画でしたが、帰りの休憩所ではスナックをもらったりといい思い出です。
